2013-03-29から1日間の記事一覧

「改革運動は不遇の知的エリートが起こす」 つまり、激動の世に於いて、時代の最先端を走るには「不遇」であることが条件となる。恵まれている者は、何処か守りに回る。その分劣勢になる。自分を「不遇である」と位置付ける。不満を持つという意味ではない。…

非常に低いレベルでの国語力だが、何と言うのか大量に、この基準に達しない人が出て来ます。あの先生のツイートは、無料公開講座だなと思う時があります。大学の先生のツイートには皆さんそういう傾向があるようにも思いますが、ynabe先生は特に。

「正義だから暴力使ってもいいんです」ynabe先生のツイートだが、これだけしか書いていないシンプルなツイート。この意味するところを正確に読み取れるか否かは、国語力を測るひとつの方法である。

調子に乗っていたわけでもない。「雪の中の凍った本」の意図を常に考え、反芻し、自問自答しながら居た。

「中学1年生も大学生も、国語力はそんなに違わない」というのは本当である。子供の頃、きちんと本を読んでいればそのくらい早い時期に完成する。私は乏しい知識で、貧困な環境で、それなりに進路について考えたが、「小説を読む」いわゆる文学部文学科に進学…

「グローバリゼーションと共に、帝国主義的傾向が強まっている」 佐藤優 氏佐藤氏の本への向き合い方、扱い方は私のそれとよく似ている。氏の「高校レベルの基礎知識をつけるのが、最も確実で効率的な知の道」という主張には、心から同意。

今日は終日家にいる。偶には勉強しないと…だし、書類の整理も溜まっている。

相手に何でも要求できるということは素晴らしいことなので、これは肯定するといい。メールが長いと読めないと率直に言えるって素晴らしい。しかも理由が「途中で挫折するから」っていうつまり内容がつまらないってことでしょ?それ。そして私も「つまらない…

優秀な官僚たちがこの国を支えている。官僚を大事にしなければこの国は折れる。

仕事の上では結論ファーストを徹底した方が効果的だろう。しかし日本語の丁寧で雅な物言いというのは、上品であればあるほど、結論を分かりづらく暈すので、すべてはバランスである。時候の挨拶だとかあれほど無駄なものはない。しかし出来なければそれはそ…

まあそういうわけで何だっていいのである。長く書きたい人は書けばいいし、1行がいい人はそうすればいいし、結論を何処に置こうとその人のスタイルである。最初に置いてほしいというのは、聞く側の都合を優先していると言えるし。

でも性別の問題じゃない気もする。キャラクターの問題。はっきりしないのは嫌いだ。私は結論ファーストをした上で長いのであって、質問に答えないまま1行レスポンスから文句を言われる覚えはないわ。本当、いつも質問に答えない。それはどうか。

http://ameblo.jp/shibuya/entry-11500176579.html耳が痛い。メール長くて苦情出たことあるし。女性の話が長いのはだらだらと話すことで、感情の擦り合わせをしているんですよ。そして落としどころを探す。要点を言って「(必ず)従え」というのを嫌うから、…

「官僚主義の中にいる人々は皆善人だった」 http://yshigeru.blogspot.jp/2012/02/blog-post.html 実際の「官僚」「公務員」にも大いに当てはまることだが、官僚主義には他の方法と同じく、良い面も悪い面もある。利益を追求する民間のシステムの方を上位と…