相手に何でも要求できるということは素晴らしいことなので、これは肯定するといい。メールが長いと読めないと率直に言えるって素晴らしい。しかも理由が「途中で挫折するから」っていうつまり内容がつまらないってことでしょ?それ。そして私も「つまらないよね〜」と同意するっていう素晴らしさ。なのに後でやっぱり愚痴をぶつけるっていう忌憚のなさは気持ちいい。必要なのはシンプルに成長だけである。無理してない。しかもその前に「長いね。長くてもいいよ」と言ったら凄まじく長いのが遠慮なく容赦なく頻繁に来て、やっぱり短くしろという流れ。しかも頻繁の方もものすごいから結局耐えられなくなったという流れ。素晴らしい。

これは本当に美しいと思う。遣り取りそのものが美しい。我儘でも距離が遠のいても縮まっても、何も変わらないのだ、互いに立場を交換して遊び、疲れたら離れるというその事実が美しい。