2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

斬新さは醜女の操る武器である。美女は保守の世界観で何ら不都合がないから。 醜女って一発変換しないのね。

ああ、だから白は死の近くに位置し、感情の揺さぶりと共に在る。

四神は完璧な世界をつくる。「四神は、完璧な世界をつくる」四神は宇宙をつくる。山(黒)、海、水(赤)、そして砂(青、白) 色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年。背後に山、前方に水。暗い海にひとりきり・・・ 砂は丘陵。背後の山よりは低い。風を…

ああ、緑は「代わり」か。それも本来青の象徴で、実際の役割は老年期=幼少期の黒の代打。ノル森から既に・・・という可能性もあるのか。

私はリターンをそれほど気にしない。それは私が、人生のスタート時に、山ほどの純粋な愛(リターン)に囲まれて育ったからだ。そしてリターンは変質することを知っている。充足と絶望。だからリターンの程度を重視しない。言い換えれば相手は見ない。私を観…

周りに好きなひとなんていないわ。好きな人とは或る一定の期間、立場を共にし、やがて散り散りに去る。だから世界のあちらこちらにオアシスのように、好きな人がポツポツと散らばっている。それを遠くから時々確認する。近づくことはしない。でも周りに嫌い…

そして緑の役割。

中国の風水の四神、「朱雀」「白虎」「玄武」「青龍」の色を引用。 庄司薫と同じように?

世の中は無分別な愚者の毒で満ちている。行動するバカほど傍迷惑で始末に負えないものはない。バカは自らの知る従来の枠でのみ、物事を観、語ろうとする。その価値観を周囲に押し付けて憚らない。

「才能」という言葉を定義して砕かなければ☆

春樹さんに関する評論で、こういうことは手垢がつくほど言い尽される。寝っ転がって私は、「ふーん」とさらさら流し読む。そこに目新しい切り口でもない限り、個々の言論が印象に残ることはない。評論の既読経験があっても、そんなものはすっとばして、ダイ…

「10代の私なら云々」という言葉は、実際に在った10代の私を指し示してはいない。指し示すことは、おそらくもう二度とない。

「跳躍を恐れない」何のことか分かると思うが、今読んでいる。しかし言い尽されたことではあるが、本来、彼の作品は一般受けするようなpropositionではないよ。それがニュース性を帯び、社会現象となる。同じものを観ていても、表現の仕方でこれほど変わる。…

Recently hate speech take place to the neighboring country in Japan. I think it is a shameful serious problem. Tsuruhashi is Osaka, but the same thing is taking place in the Korean town at ShinOkubo in Tokyo too. Such a person is a small n…

「ROYAL」!!!

独語を読んでいて分からない単語が出て来たので辞書を引いた。載ってない?! 前後で訳を取って読み進める。また分からない。辞書を引く。また載ってない。???読み進める。3度目。載ってないってそんな馬鹿な!辞書をひっくり返して確認。「ROYAL」!!! orz

http://www.nsr.go.jp/committee/yuushikisya/tokutei_kanshi/data/0003_01.pdf今年2月1日付。多核種処理と汚染水処理の計画資料。4月4日に一時停止。 http://www.tepco.co.jp/news/2013/1226050_5311.htmlヒューマンエラー http://p.tl/LjxS 文中の阿部教授…

読みたくてうずうずする。うずうず☆ 教えていただいたこの記事、読みやすい。さすがです。先生! まずこれを読みます☆ http://www.nikon.co.jp/channel/light/chap04/sec02/量子テレポーテーションにまず成功した。2002年辺りのことらしい。この現象は量子暗…

落ち着いて、無闇に判断を下さず、ゆらゆらと水面に漂い、ゆったりと流され、考え続けたい。

真に豊かな社会というもの、真に豊かな生活というものは、 このカルチベートされるための時間を持つことが出来る…ということを 指すのだと思っています。実践も大切で、私は20代をこれに費やしました。

「・・・お互いに、これから、大いに勉強しよう。 勉強というものは、いいものだ。 代数や幾何の勉強が、学校を卒業してしまえば、 もう何の役にも立たないものだと思っている人もあるようだが、大間違いだ。 植物でも、動物でも、物理でも化学でも、 時間の…

『学生時代に不勉強だった人は、社会に出てからも、かならずむごいエゴイストだ。 学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。 けれども、全部忘れてしまっても、 その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。 これだ。これが…

そして、競争って愉しいのだ。 勝つと愉しいのだ。自分の手綱を自分で引くって安心するのだ。 他人に引いてもらうのも実は楽しいのよね。

ピアノを誰かが発明してくれて、フルートを誰かが作ってくれて、フルートってすぐに傷がつくのね? でも其処がいいの。何でも改善しちゃうとつまらないの。不完全を愛する。不完全こそが完成なの。完成って途上なの。途上であるということには夢があるわ。そ…

でね、負けてもいいじゃない?負けって何だろう。ね?他人が決めた勝ち負けの定義なんてどうでもいいじゃない?他人が自分のことを「負け」だと思うなら思わせておけば。 勝ちだと思うならそう思わせておけばいい。そこからも自由になることが可能。競争に(…

だから自分の人生をどういうものにしたいか、自分で描くこと。欲しくないものは思い切って捨てること。まず捨てることが出来なければ、楽にはならない。自分を育てるのは自分だ。それは権利だ。自由だ。権利も自由も、手にするということは厳しいものなのだ…

「大企業の正社員が解雇自由化になったら、中小企業の労働者や非正規労働者の権利がどんなものになるか、少し想像すれば分かるというもんだがな。無理に話をねじ曲げて、本田由紀の日本型雇用叩きを正当化する意味がどこにある。そんなに大企業の正社員が憎…

刑法総論もアリマス。平野門下の先生です。刑法の大家。西田刑法と読み比べるといいのでしょうね。

「この状況の本質的な特徴として数えられるのは、次のことである。誰も社会のうちで自分がどの位置にあるかを知らない。彼の階級も、彼の社会的身分も、また彼が、生来の資産と能力、知能、体力といったもの配剤にあずかる運を持ったかも知らない。さらに仮…

今また、社会正義に対する関心が高まっている。

無知のヴェール

正義は先験的に与えられたものではなく、社会の構成員が合意した原則によって決まる。 その時社会の構成員は無知のヴェールに覆われた状態で、正義の原則を選ばなければならない。自分に関する情報が一切無い状態を想定する…日常で、こういうひとときを持つ…