ホテルについてちょっと。舌を育てることである。結論はこれ。
ホテルの食事というものは、大抵どこかしら手を抜かれるもので
(コストとの兼ね合い)何処に手を抜かれているかを把握する。

注文をつける。「夕食の時の珈琲は美味しかったわ。朝食のは…」
これできちんと説明してもらえる。実際に説明してくれるホテルがある。
これで私の場合は満足する。次に交渉。「美味しい珈琲が飲みたいわ」
例えばこの某ホテルの朝食の珈琲の事例では、私と同席者のために
朝食の珈琲を夕食時のものと同じグレードにしてくれる。
(イレギュラーな対応なので細かい説明は避ける)

一見客は諦めなさいよって思うわ。出されたものを食べる。私もそうする。

もちろん偽装はよくない。当然。
しかし気づく客ならば、偽装も不可能なのである。
偽装するのが悪いのだ。100%。けれど…。

賛否両論あるでしょうが、個人的な対応を記す。