2013-03-01 ■ 書影 書影 「親や配偶者さえ当てにならず、親しい人に助けを求めても傷つけられるだけだと思っている人と、親しい人はみんな自分のことを心配して助けてくれると信じている人とでは、当然行動も違ってくるし、その違いは、親しい人との関係だけでなく、対人関係全般に及ぶことになる。」 『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』岡田尊司 著