次号とは関係なくw

「似合わない服を着るな」ってそれは、一章まるまる費やしてのテーマですからね。100〜150枚は必要でしょう! まず“似合わない服とは何か”から入らないと。


というわけで、全然次号予告(これ自体冗談だから)とは関係なく、前回の続き。



身も蓋もないこと言っちゃうと、みんな嘘つきなのよ。みんな俳優。経営者が理念を信じてる場合は、そうすることが都合がいいからなのよ。使用者と労働者の利益は相反する。それはそうよ。だから取り決めをして、お互い共同戦線を張った方がいいところはそうするのよ。

ポジショントークじゃない人なんていない。だから長さを見る。短期的にはポジショントークじゃない方が利益を生むから、真剣にそれ以外を教えてくれる場合はある。見極めるのは自分。メーカーが粗悪品を売らないのはその方が長い目で見て、利益を生むから。

短期的にポジショントークじゃない意見を言い、仕事をし、それを自分のキャリアに結びつけ、しかしさらに長い目で見ればひとつの役割を果たし、それはポジショントークの枠を超えていく…。大体人はこの辺までを見て、行動するのだと思う。