男性が自分の立場を確立しようとして、
あれこれ主張したり自分を大きく見せようとすればするほど、
滑稽に見える。気持ちが冷めていく。

そういうものから遠い男性が好きだが、
中でも文学クラスタは分野が被るので、まず選ばない。

私より知識があって、私より明らかに抜きん出た才能がある男でなければ、張り合ってきて最悪コースである。

鬱陶しい男など願い下げだ。もとより社会的に認められにくいので、
自己承認をこちらに向けてくる。

私は男の「褒めて 褒めて 認めて」が何より嫌いだ。

無視した時の恨みの深さも、本当に迷惑だ。
何の関係もない通りすがりの他人までもが、何を考えているのか
理想を重ねて寄ってくる。

たまにこれらのものから自由な男性がいて…いるのです!
根気よく探せば見つかる砂金のようなものだ。

ただの石ころはどんどん捨てるべき。
石ころは価値がないのに重くて嵩張る。

たまに鬱陶しい石ころだが、磨けば光るだろうという将来性のある
石ころがいて困る。

そういうのは仕方ないから磨いてみたりする。

たまごっちってやったことないけれど、こんな感じよね。

或る程度磨けば、眼の色変えて浅ましい引き取り手が現れて
奪い取ろうとするので、餓鬼と食料を巡って争うような真似は
したくないと手放す。

育てゲーは普段現実でしているのでやらない。
箱庭ゲームは好きだ。超好きだ。

私のcim cityやcity villeは、ちょっと芸術的である。

生きる基本姿勢を“自画自賛”に置いている。

そういうわけで理系の男性、大好きです☆