2012-12-31 ■ 「Without you ひとりで歩いていた。 いつのまにかきっとあなたは先で待ってると 分岐点も見ず 人は耐えきれない痛みを与えられはしないの あなたの笑顔が向けられないならつらすぎるかもしれない それでも私は思い出をたよりに灯りを探すの」耐えきれない痛みを与えられないのなら、耐えるしかあるまい。 当ったり前の話だ。…というところで年も暮れる。 淋しさはとことん淋しい方がいいし、喜びはとことん嬉しい方がいい。