「Without you
ひとりで歩いていた。
いつのまにかきっとあなたは先で待ってると
分岐点も見ず
人は耐えきれない痛みを与えられはしないの
あなたの笑顔が向けられないならつらすぎるかもしれない
それでも私は思い出をたよりに灯りを探すの」

耐えきれない痛みを与えられないのなら、耐えるしかあるまい。
当ったり前の話だ。…というところで年も暮れる。


淋しさはとことん淋しい方がいいし、喜びはとことん嬉しい方がいい。