244P、経営コンサルタント助成金の話は疑問が残る。問題点や課題が次々浮かぶ。これに限らず細かいところでは現場に当てはめると疑問符が浮かび、反対したくなることが儘ある。大上段の理想論か…と思ってみたりもする。厄介な話だ。しかし、そんなことはごく一部に過ぎず、全体にこの本は「志の本」であり、良い本だ。誤魔化しがなく勉強になる。そう思う。>『事業再生要諦』



現場(私の知る限りの…)の問題点=現実とどう摺り合わせて、この理想=志を達成するかと考えることは、とても真っ直ぐな、幸福な気持ちにさせてくれる。難問だらけでやり甲斐を感じる^^ 「人は日常の些末な行為に神を宿す」といった意味のことを言ったのは、誰だったかしら…