2013-02-22から1日間の記事一覧

残酷な文化

文化とは往々にして残酷なものだ。自分の人生では味わいたくない“残酷さ”を、自分から離れた場所で、出来るだけリアルなかたちで味わえるという歓びを与えてくれる。

悩むのは面倒

「悩む」ということを私もしないわけではないが、往々にして「悩みのアウトプット」を面倒だなと感じてしまいます。堰を切ったように話す時もありますから、無いとは言いませんが、ヤケ酒を呑んだり食べる行為に走ったり、悪口言ったりはしません。それがも…

フルメタル・ジャケット

『フルメタル・ジャケット』マシュー・モディーン抜擢のきっかけは、 アラン・パーカー監督が『バーディ』の撮影風景をキューブリック監督に送ったことだとか。 撮影中の演技より、休憩中の素の彼に惹かれたらしい。それは分かる気がする。 ジョーカーって如…

限界特定までに時間のかかった相手

目の前の相手の限界が、何処にあるのかというのは、30分も話せばその糸口くらいは掴める。某大学教授の場合はそれを特定するのに1か月かかったわ(笑)これは、「さすが」だと相手を褒めるべきなのだろうか

命題は仕事のお道具

私は、“命題”と称する文章を思いつくたびに書きつけ、そこから仕事の道具を創っていくのである。 だから、私が使っていた仕事の道具(=資料)はオリジナルのものも多かった。ひとつの命題からは平均5つくらいの“資料の卵”が取れる。これが効率として良いの…

親の愛

高橋くんのご両親は、果たして彼を愛していたのか。(命題)

起きるとエアコンが回っていた。(命題)

「かつて、私は、あなたに気にいられるように行動したが、少しもうれしくなかった。」そうかもしれないけれど、あなたの生活を見ていたら、まともな人は説教のひとつもしたくなるでしょう。愛ですよ、それは。嫉妬だけじゃないでしょ。そっちをデフォルメし…

「かつて、私は、あなたに気にいられるように行動したが、少しもうれしくなかった。」(『如是我聞』)私は太宰が好きなのだけれど、それにしても両方載せておかないとフェアじゃない気がするのは一体、どういうわけか。蛇足だなあ、などと思いつつ。 胸を打つ…

辞書

[ 悪人 ]読み: あくにん意味: 1.お世話になった人 2.仲人 用例: 「井伏さんは悪人です」

人生は麻薬だ。そう思って挑んだ方が退屈しないんだ。(これはわたくし)

「『歌の力』などという標語が生まれる時代というのは、歌が力を失った証拠なのだと思います。」(村上 龍)「聞こえるか? 僕の新しい歌だ」正直、コインロッカーはこれよりも後書きの締めの言葉「熱はあなたに届いただろうか?」の方がグッときた☆ 「42、1…

イメージの力

いきなり話変わるけどw 自分の身に起きることって最高なのよ。常に。 最高の状態にするのは自分なのよ。起きた物事は、その時点では、まだ性格付けをされていないのよ。 活かすも殺すも自分次第。私はどんどん幸せになってる。世界も、皆は暗いと言うけれど…

システムのためのアイディア

この気持ちをね、善意を呼び起こしたらその足で、返す刀で、今度はその善意を利用されてしまわないよう留意しなくちゃならない。そういうしくみを、思いつきたい! 思いつかないとね。早くね。毎日の努力は、地味だけど、時々忘れちゃうこともあるかもしれな…

それぞれの立場

簡単に、引きこもる方やニートの方を、「甘えてる」だなんて言いたくない。その人の心の中も、抱えている事情も知りはしないのに。生活保護を受けている方も、事情があって理由があるのでは。その理由が許容できるものかどうかは事実を知らなければ何とも言…

創作

ここの文章は転載しないようお願いします。パーマリンクってどうやったら消せるのかなw インデックスも付ける気はありません。タイトルすらも。現実のように見える創作や、概ね現実や、ほぼ創作や、事実を含む創作等をランダムに並べます。「僕は嘘をつくの…

繊細な疲れ

捻くれるにはまだ早い気がする。土曜日。土曜日ね。うん。世界が信じられなくなってるの。例えば、可愛い猫を見かけても、信用できる人にしかその猫ちゃんの動画を見せたくないの。怖いの。変な人もいっぱいいるから、そして私はそういう人のからかいや暇つ…