そして併せ技でクールさを持ちたいところ。

どんなに情熱的に想う相手であっても、自分ひとりの空間を手放さないで、
「こういうのがあるんだよ」と時々開いて、
中の様子を彼(彼女)だけに説明すればいい。

そしてその全てを、俯瞰で見ている自分がいればいい。

失くした記憶はいずれ解ける。
宇宙に繋がり四次元或いはそれ以上の空間で、意思の存在となり
自由に泳ぐことができるだろう。

遠大なお話。