イギリスの調査によると
今から30年くらい後に世界の富の5割以上が東アジアに集まるとか。
その頃には本地垂迹説や神仏習合的に(中国と)溶け合っているだろうか?

外交問題は、その前に移民政策を本格稼働することで、
味方についてもらえる国が増えるだろう。

北方領土2島返還が実現し、インドから優秀な人を惹きつけることが
出来れば、中国への牽制となる。

語学の面でもインド人から刺激を受けることができるのではないだろうか。



かつて中国とは独立しながら溶け合った。
本地垂迹説なんて天皇を頂く神の側が歩み寄るわけだから。
でも独立はきちんと守る。
仏教伝来時、日本人はすんなり受け入れたわけじゃない。
しかし法華経なんかを都合よく使って咀嚼して取り込んでしまう。

一番最初に受け入れたのは八幡様だというから、
やはり当時武士は頭が柔らかく、進取の精神に富んでいた。